【対象機器】Transcend JetFlash 2GB
【状 態】西日本豪雨災害にて、USBメモリが汚水に浸水した。
【状 況】通電中にUSBメモリが浸水したものと判定。
【障害区分】重度物理障害(基板ショート)・水没
【所要時間】2時間
【復旧結果】 物理復旧率:100%
【お客様より】
「2018年7月8日金曜日の午後4時過ぎに、豪雨のため、避難をしました。
その時、パソコンのことは考えをみず、身の危険を感じ避難しました。
翌日、自宅に戻ってみると、パソコンを設置していた部屋が水害で酷い状態でした。
パソコンはギリギリ難を逃れましたが、数本のUSBメモリが行方不明になっており、流れ着いた土砂を清掃している時に、USBメモリを発見し、きれいにし、試しにパソコンに接続してみたものの、データにアクセスが出来ないため、御社に相談いたしました。
結果、基板(ショート)の不具合だったとのことで、すべてのデータは無事戻ってきました。」
★お客様より、お喜びのメッセージを頂戴いたしました。
★ありがとうございました。
また、弊社も同災害で被災をいたしましたが、迅速に対応した結果、被害は最小限に抑えることができ、
7月9日より業務を再開しております。
西日本豪雨災害で、被災された皆様へ
お悔やみ・お見舞いを申し上げます。
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
弊社は、データ復旧という分野・技術で復興のお手伝いができれば、幸いです。
※機器の動作がいつもと違うと感じたら、速やかに使用を中止して、機器の終了や電源を切り、再度電源を入れずに、HNSデータ復旧LABへお気軽にご相談ください。