linkSTATIONデータ復旧専門サービス


LinkStaion・RAID/NASに特化したデータ復旧・復元を自社独自の技術で、高復旧率を維持!

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停電や様々な要因でデータにアクセスできなくなったLinkStation(リンクステーション)のRAID機器から故障原因を特定し保存しているデータを復旧します。

 

  • LSシリーズ・HDシリーズ
  • HSシリーズ・他

 

構成モード:RAID 0/1/5/6/10完全対応しています。

重度物理障害・重度論理障害に対応

エンジニアの平川よりひと言

 

RAIDやNASに搭載されている、HDDは複数台ございます。
一般的には、1台~16台ほど搭載している機器が多く流通しています。

 

弊社では、故障機器に搭載されているHDDすべてを、お預かりした時点より障害が進行しないよう、物理的に複製を行う場合と、HDDのイメージ処理を実施したのち、RAID機器本体の構成を分析・シミュレーションして、データ解析作業を実施しております。

複製を作成する際、1台のHDDの全体的な容量にもよりますが、250GB程度から2TBあたりを作業した際、HDDのコンディションにも大きく影響しますが、2~10時間ほど、お時間が掛かってしまいます。
物理的な障害を抱えているHDDが存在する場合では、故障箇所の特定おより修理を行いますが、HDDがもつ通常のパフォーマンスで複製を作成することが困難であり、常に特殊設備を制御しながらの作業になりますので、さらにお時間を要します。

 

※弊社では、1秒でも早くお客様へ、安心をお届けできるよう、データ復旧に特化した特殊設備を複数台所有していることから、1度に、合計8台ものHDD複製作業を同時進行で行うことが可能です。

その後、データ解析・分析・取得データのコピー作業を行い、納品といった流れになります。

一部の他社様では、「即日納品可能」ということをおっしゃっておりますが、鵜呑みにできない部分です。


例えば、

朝8時ごろお預かりしかつ、HDDの1つの容量が1TB(複製作業は6~10時間ほど必要)以下であれば、ぎりぎり当日納品が出来る可能性は十分ございますが、取得したデータを納品用のHDD等へコピー(転送)を実施する際も、それなりにお時間が必要です。

 


最後に、「過度な短納期」では、すなわちHDDの複製作業を行わず、いきなり復旧作業を実施しているものと推測されます・・・このことは、エンジニアの観点から申し上げますと、非常に危険な行為であり、データ復旧エンジニアとして技量を疑います。

最悪の場合、データ復旧が困難になるばかりではなく、復旧時間にも大きく影響し、最終的には、お客様へご迷惑をおかけしてしまいます。

 

また、誤った方法で作業したため、データ復旧が困難になった場合でも、多数の復旧実績がございますので、
お気軽にご相談ください。

「過度な短納期」は、現実的に難しいことを踏まえ、お客様がデータ復旧業者をお選びになる、一つの判断基準として参考にされていただければ幸いです。