絶対におやめください!

再セットアップやスキャンディスク・市販のデータ復旧ソフトのご使用は、絶対におやめください。

完全にデータが消失してしまう、可能性があります。

スキャンディスク・市販のデータ復旧ソフトをご使用したために、データを記録しているメディア（通称プラッター）の磁気帯の剥離・重度のダメージを与えてしまい、データ復旧が出来なくなってしまう可能性があります。

　お使いの機器が「正常に作動する状態」にすることを主な目的にしています。

　そのため、メーカー等は修理作業において「データ保存装置」の新品交換やテストデータの読書（主に初期化）を行うことがあり、結果として、お客様の大切なデータが消えてしまうことが大半です。

　メーカー等へ修理を依頼されるとき、「データが消える可能性がある」・「初期化する可能性がある」といった同意書に記載がある場合は、決して同意してはいけません。

　修理によるデータの消失を避けるため、メーカー等へ依頼する前にデータ復旧専門業者へ相談することが、データ復旧を成功させるポイントです。

　お使いのパソコンなどのデータ保存装置・機器の動作が「いつもと違う」と少しでも感じたら、速やかに終了し、電源ケーブルをコンセントから抜いてください。　

　電源オンや再起動を行うと、データ保存装置（ハードディスク・HDD）の状態を悪化させるため、絶対にしないでください。